腰痛には睡眠が関係していた!?
こんにちは!
トレーナーの
のりくんです!
今回は「腰痛と睡眠」に
ついて話していきたいと思います!
アメリカの国立衛生研究所によると
一生のうちで腰痛になる
つまり背中の痛みを感じる人は
全体の8割にもなるそうです!
あなたは社会人になってから
しっかりとした
睡眠を取れていますか?
長時間眠れればいい
仕事から帰ってきてソファーで寝てる
そんな経験ありませんか?
■寝返りと腰痛の関係性■
寝返りの回数が少ないと腰痛になると言われています。
それはなぜでしょう?
寝返りが少ないということは
長時間同じ姿勢になってしまっているという
ことになります。
しかし
寝返りを意識的に行うことが
できる人はいませんよね?
睡眠には
レム睡眠、ノンレム睡眠があります。
さてここで問題です。
寝返りをするのは
レム睡眠、ノンレム睡眠のどちらでしょうか?
正解は
ノンレム睡眠です。
つまり、浅い睡眠ではなく深い睡眠の時に寝返りを行ってます。
寝返りがうてない状態になる負の連鎖の正体とは?
人間には、意志に関係無く機能する器官の働きを調節する
神経「自律神経」があり
交感神経と副交感神経に分けられます。
昼間活発に仕事や運動、緊張する時は交感神経が働いており
ゆっくりリラックスしたり、からだを休めたりする時は
副交感神経が活発に働くことが正常な状態です。
負の連鎖になっている人は
自律神経のバランスが崩れてしまっています。
寝る直前までスマホを触ってしまうと
自律神経のバランスが崩れてしまうと言われています。
そのため、睡眠前はなるべく
スマホを触るのは控えましょう!
職場のストレス、仕事での疲労そして
それが原因でなる腰痛
それを改善するには睡眠にもしっかりと
目を向けてあげないといけません!
小さなことに目を向けて
腰痛の痛みから解放されましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!